※インポートリストは記事の最下部にあります
【ナヤアグロ】
バウンスも多く、最近全体除去持ちに当たる事も増えた結果
サリアで遅らせて、後続は速攻付与で走ればいいじゃないか
という思想で構築したのがこのデッキになります
パーツは白単を基本に速攻付与出来る生物で味付けしました
【使い勝手】
初動は白単と同様なので無理なく攻めていけます
嵐探し、ハラナとアレイナによって攻撃までのラグが少ないので
リセット前は白単のように動き、リセット後は速攻で仕掛けるということも可能
色拘束も抑えたため、事故率も低く抑えられています
【課題とか検討事項とか】
・4マナ帯以降のカード
ある程度並ぶ事と、打点も単体でそこそこあることから
刃の歴史家を採用しましたがたまに着地できない事もあります
ですが他に丁度良い4マナ以降のカードはあるかと言われると…
歓迎する吸血鬼とのシナジーにこだわりすぎるのも良くないですし
一番有力なのはシガルダでしょうか?
スカルドの決戦はハラナとアレイナが場に居ると滅茶苦茶になるのが楽しいので
もしお使いになる場合は一度お試しください
・どこまで白以外を増やす?
タップインは1ターン目のみとして動きたいのでスローランドは枚数を抑えたくて
特に2マナ域なんかに色を増やすと動けなくなり、事故の要因になりそうです
赤は嵐探しの都合もあってやや多めですので濃くするならこちらでしょうか
緑はエシカの戦車も考えましたがサリアとの兼ね合いを考えると難しいです
トーレンズを使うなら多分エーデリンを優先しますし…
とはいえ試せるカードは多いので色々やってみたいです
インポートリストは続きに
デッキ
4 スレイベンの守護者、サリア (VOW) 38
4 光輝王の野心家 (ZNR) 24
4 日金の歩哨 (MID) 37
2 墓所の門番 (VOW) 148
4 粗暴な聖戦士 (MID) 7
4 無謀な嵐探し (MID) 157
2 歓迎する吸血鬼 (VOW) 46
3 結ばれた者、ハラナとアレイナ (VOW) 239
3 刃の歴史家 (STX) 165
2 運命的不在 (MID) 18
2 勇敢な姿勢 (VOW) 42
2 スカルドの決戦 (KHM) 229
3 平地 (VOW) 398
1 山 (VOW) 401
4 日没の道 (VOW) 266
4 針縁の小道 (ZNR) 263
3 草茂る農地 (MID) 265
4 枝重なる小道 (ZNR) 258
1 落石の谷間 (MID) 266
4 岩山被りの小道 (ZNR) 261
サイドボード
3 ポータブル・ホール (AFR) 33
1 秘密を知るもの、トスキ (KHM) 197
2 削剥 (AKR) 136
2 弱者粉砕 (KHM) 128
2 スカルドの決戦 (KHM) 229
3 傑士の神、レーデイン (KHM) 21
2 蛇皮のヴェール (STA) 57