※インポートリストは記事の最下段、続きの先にあります
【ラクドスブレイズ】
どんどんサクリファイス要素が減って、ただのミッドレンジみたいになってきました。
とはいえ、ブレイズの餌として運用しやすい要素は抜けておらず、血と宝物をバーンなりドローに変換しながら戦っていきます。
メインの強迫は大体サイド後から投入されるのでいっそのことメインに引き上げましたが、多分銀行破りをメインにした方が安定しそうな気はします。相手の3マナアクションを止める事を重視するなら強迫の方が良いと思いますので好みですね。
【使い勝手など】
最早ミッドレンジの使い勝手とさほど変わらないかなとは思いますが、アーティファクト要素が強いため、特に金床が定着出来れば生物デッキ相手は割と楽です。飛ばれたらさすがに厳しいものはありますけども。
【検討事項など】
・勢団の銀行破りのメイン昇格
プレイしている感じ、使っても使われてもこれが定着するとかなり勝ちに近づいている印象があります。ラクドスは２マナ生物が搭乗できるため、アタッカー運用も簡単なのが拍車をかけてる印象です。強迫の枠をそのまま入れ替えるかなと。
・ブレイズとの兼ね合い
シナジーをどこまで持って、どこまでミッドレンジとして戦うか。メタのメインターゲットなのもあり中々苦しい所もありますが、重心をしっかり決めればまだまだやれる強さもあると思います。
【総括】
よく言えばいいとこどり、悪く言えば中途半端とも取れるデッキですが、ブレイズ独自の挙動はまだまだ詰められると思います。
インポートリストは続きに
デッキ
3 ヴォルダーレンの美食家 (VOW) 182
3 しつこい負け犬 (SNC) 97
4 税血の収穫者 (VOW) 232
3 甦りし悪夢、ブレイズ (DMU) 84
3 黙示録、シェオルドレッド (DMU) 107
3 電圧のうねり (NEO) 171
1 踊り食い (MID) 99
3 強迫 (MID) 98
1 冥府の掌握 (MID) 107
1 魂転移 (NEO) 122
4 鏡割りの寓話 (NEO) 141
4 鬼流の金床 (NEO) 230
3 ヴェールのリリアナ (DMU) 97
8 沼 (NEO) 297
5 山 (NEO) 299
4 憑依された峰 (MID) 263
3 硫黄泉 (DMU) 256
2 ザンダーの居室 (SNC) 260
1 反逆のるつぼ、霜剣山 (NEO) 276
1 見捨てられたぬかるみ、竹沼 (NEO) 278
サイドボード
2 冥府の掌握 (MID) 107
2 削剥 (AKR) 136
3 勢団の銀行破り (NEO) 255
2 食肉鉤虐殺事件 (MID) 112
1 魂転移 (NEO) 122
1 不笑のソリン (VOW) 131
2 墓地の侵入者 (MID) 104
2 敵対するもの、オブ・ニクシリス (SNC) 206
