#076 アブザンミッドレンジについて

※インポートリストは記事の一番下にあります

【アブザンミッドレンジ】
緑絡みの優秀な生物とネスロイの神話とペス勝による汎用除去で戦う
というコンセプトでやってみました
ある意味下環境のジャンドと同じ消耗戦思想ではありますが
青緑が真っ向からそれを否定してくる中、どこまでやれるでしょうか

【使い勝手等】
まだそこまで使い込んでいないので簡単な感想ですが
サイドからアグロ対策も取れるので噛み合い次第なデッキという感想です
ドルイドの枠が加速というより安定の枠なので
もう少し重めに仕上げてもいいかもしれません

【課題点】
・ガラクの先触れのシナジーが薄い
強力な生物は採用していますが、出来事を積んでいない関係で
そこまでシナジーがあるとは考えにくい状態
ただ優秀な出来事は基本的に3マナですので、そこが渋滞するんですよね…
PWガラクは優秀ですのでそちらはあまり気になっていません

ハンデス枠の必要性
苦悶の悔恨はたしなみ程度に入れていますが
ここを別のカードに切り替えて、メインを対生物厚めにしても良さそうです
サイドは現在強迫を入れていますが、屍呆症なんかも入りうるカードですね

【検討事項】
そもそも生物主体にせず、除去コン寄りの構築も可能では?と思いました
後はサイドボードに全体除去を3枚程度は取っておきたい気がします
空の粉砕か、ラクドスを見るなら肉議場でしょうか
仮想敵をしっかりとしてサイドボードを練り込む必要がありますね

インポートリスト

デッキ
4 楽園のドルイド (WAR) 171
3 漁る軟泥 (M21) 204
4 魅力的な王子 (ELD) 8
4 ガラクの先触れ (M21) 185
3 秋の騎士 (GRN) 183
3 探索する獣 (ELD) 171
2 悪斬の天使 (M21) 6
3 苦悶の悔恨 (THB) 83
4 ネスロイの神話 (IKO) 97
2 エルズペス、死に打ち勝つ (THB) 13
2 解き放たれた者、ガラク (M21) 183
1 呪われた狩人、ガラク (ELD) 191
4 インダサのトライオーム (IKO) 248
2 沼 (M21) 311
2 平地 (IKO) 262
3 森 (M21) 313
1 ロークスワイン城 (ELD) 241
4 神無き祭殿 (RNA) 248
4 草むした墓 (GRN) 253
4 寺院の庭 (GRN) 258
1 豊潤の神殿 (THB) 248

サイドボード
3 強迫 (M20) 97
2 英雄的介入 (M21) 188
3 取り除き (M21) 97
2 夢を引き裂く者、アショク (WAR) 228
1 漁る軟泥 (M21) 204
2 高名な弁護士、トミク (WAR) 34
2 灯の燼滅 (WAR) 190