【ティムールグロウ】
スペルでカウンターが乗る生物を中心に
相性のいい秘儀術師などを組み込んだスペルを連打する果敢のようなデッキ
普通に組んだらワンショット要素は入らないと思いますが、そこはやりたかっただけ
見た目は勝ち筋細いですが、思ったより打点が出ます
【使い勝手等】
グルール系のそれなりのサイズを連打されるデッキ、除去コンは不利
小型が多いデッキは面展開次第なので互角、小型なので一点突破しやすい
ランプなど遅いデッキは微有利は付くとは思うが、最適化されないとわからない
ただ不意に即死レベルの打点を叩き込むのは非常に楽しいです
【課題点】
・防御スペル
まだ練り込めていないですが、下記は積む事も検討
唱え損ね：弱いカードではありますが、青以外のスペルを弾けるのが長所でもあるはず
非実体化：突破とカウンターによる時間稼ぎを1枚でこなせるので検討の余地あり
レインジャーの悪知恵：呪禁付与はこのデッキにとって有用
英雄的介入：2マナ構えが若干重いが、全体を守れるので使いどころはある
・強化スペルの価値
壮大、憤激解放は正直ネタ寄りの選択なので、ここは別のカードに差し替えられる
上記防御スペルや厚かましい借り手、嵐翼の精体など強力な生物でも良い
・テフェリー
大人しくサイドに論争積まないとダメそうです
【検討事項】
緑の枠、白なら多めの防御スペルや対策カードを積めて
黒ならハンデスや解体者、悪魔の抱擁なんかも候補になるかなと
3色目でかなり特性が変わるので、そこのレベルから色々と考えられます
後マナフラ受けで積んでいる幽体の船乗りは、他の生物でも良さそう
インポートリスト
デッキ
3 幽体の船乗り (M20) 76
4 クウィリーオンのドライアド (M21) 198
4 スプライトのドラゴン (IKO) 211
4 戦慄衆の秘儀術師 (WAR) 125
3 リムロックの騎士 (ELD) 137
4 選択 (ELD) 59
4 ショック (M20) 160
3 真実の視認 (M21) 69
3 争闘 // 壮大 (RNA) 223
3 憤激解放 (M21) 170
2 王家の跡継ぎ (ELD) 199
1 森 (IKO) 274
2 島 (IKO) 265
3 山 (IKO) 271
1 天啓の神殿 (M20) 253
4 蒸気孔 (GRN) 257
4 ケトリアのトライオーム (IKO) 250
4 繁殖池 (RNA) 246
4 踏み鳴らされる地 (RNA) 259
サイドボード
2 霊気の疾風 (M20) 42
2 英雄的介入 (M21) 188
4 溶岩コイル (GRN) 108
3 トーモッドの墓所 (M21) 241
4 燃えがら蔦 (RNA) 161
